福島市の放課後等デイサービス むすび

放課後等デイサービス むすび

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私たちの想い

 私たちは、日常生活の中で不安や人間関係などストレスによって抑圧されると、様々な身体症状をあらわします。特に、障がいがある子どもたちは、自分の力でそれらのストレスを跳ね返すことは困難で心身の発達にも大きな影響を与えます。
 子どもたちには、遊びや運動を通してストレスを発散させたり、自信を持たせたりしたいと願っています。そして、みんなと遊ぶことの楽しさや喜びをたくさん経験させたいと思っています。

プログラム

遊びは!!
 子どもの成長を促すために重要な役割を担っています。例えば、人と人との関係性や相手の思いと自分の願いをどううまく伝え合い理解し合うか、それぞれの役割分担の必要性・がまんする力・譲り合う力・工夫する力・ルールを守ることの大切さ等々、限りなく人格形成には大切な要素が含まれています。
運動は!!
 子どもは12歳ごろまでを「ゴールデンエイジ」と言います。運動を通した神経系統への刺激は運動能力の向上に大きな役割を果たすと言われています。この時期を大切に考え、子どもの体力づくりにも力を入れたいと思います。
学習は!!
 生活に必要な基本的な「読み」「書き」「計算」等は、子どもたちにとって大きな学びの希求です。可能なお子さんには十分な支援を致します。

むすびの一日

月~金(※祝日除く)
13:00~14:00 各学校へのお迎え
14:00~14:30 出席確認・健康観察・うがい・持ち物の整理
14:30~15:30 個別課題学習・活動
15:30~16:00 休憩 おやつ
16:00~17:00 グループ学習・活動
17:00~17:30 帰りの準備・帰りの会
土(※天神教室のみ)(※祝日除く)
9:00~10:00 お迎え
10:00~10:30 出席確認・健康観察・うがい・持ち物の整理
10:30~12:00 個別課題学習・活動
12:00~13:00 昼食~休憩
13:00~14:30 グループ学習・活動
14:30~15:00 休憩 おやつ
15:00~15:30 お話会
15:30~16:00 帰りの準備・帰りの会
  • 個別支援計画に基づく
学校長期休業日(※日祝日、8/13~15、12/29~1/3除く)
9:00~10:00 お迎え
10:00~10:30 出席確認・健康観察・うがい・持ち物の整理
10:30~12:00 個別課題学習・活動
12:00~13:00 昼食~休憩
13:00~14:30 グループ学習・活動
14:30~15:00 休憩 おやつ
15:00~15:30 お話会
15:30~16:00 帰りの準備・帰りの会
  • 個別支援計画に基づく

ご利用までのながれ

対象者
学校教育法に規定する学校(幼稚園、大学を除く)に就学している障がいのある児童。
利用に際して療育手帳や身体障害者手帳は必須ではありません。学習障害等の児童も利用できます。

受給者証発行済みの方

説明会
無料体験のご相談
お気軽に御相談ください。
お電話 024-597-8943
またはお問い合わせフォーム
見学・面談
実際に施設をご覧頂きながらお話をさせていただきます。
面談の際は、お子様と一緒にお越しください。
相談・検討
お子様の発達状況を把握させて頂き、ご家族の希望日などを伺い、適合する曜日などを検討。
利用契約
ご利用案内説明に了承していただき、ご契約となります。
利用開始
手続きが完了後、お子様に合わせた支援計画を作成させていただき、デイサービスが開始いたします。

受給者証がない方

説明会
無料体験のご相談
お気軽に御相談ください。
お電話 024-597-8943
またはお問い合わせフォーム
見学・面談
実際に施設をご覧頂きながらお話をさせていただきます。
面談の際は、お子様と一緒にお越しください。
相談・検討
お子様の発達状況を把握させて頂き、ご家族の希望日などを伺い、適合する曜日などを検討。
受給者証発行手続き
福島市障がい福祉課窓口(024-535-1111)まで受給者証発行の申請をしてください。
受給者証交付
受給者証の交付。
利用契約
ご利用案内説明に了承していただき、ご契約となります。
利用開始
手続きが完了後、お子様に合わせた支援計画を作成させていただき、デイサービスが開始いたします。

ご利用料金

月額の利用料は原則として1割が自己負担で、残りのうち国が2分の1負担、都道府県と基礎自治体が各4分の1を負担します(所得により上限があり、自治体独自の補助を設けている場合もある)。障がいの種類にかかわりなく利用できます。

世帯所得 お支払い料金
非課税世帯 0円
約890万円まで 月額上限 4,600円
約890万円以上 月額上限 37,200円
  • ご利用者様の受給者証に記載されている負担上限額以上の金額をいただくことはありません。
  • 教材費、創作費、おやつ代等の費用は別途頂きます。

放課後等デイサービスとは

主に6歳から18歳の障がいのある児童を対象として、放課後や夏休み等長期休業日に生活能力向上のための訓練および社会との交流促進等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを行います。

対象者
学校教育法に規定する学校(幼稚園、大学を除く)に就学している障がいのある児童。
利用に際して療育手帳や身体障害者手帳は必須ではありません。学習障害等の児童も利用できます。
利用料
月額の利用料は原則として1割が自己負担で、残りのうち国が2分の1負担、都道府県と基礎自治体が各4分の1を負担します(所得により上限があり、自治体独自の補助を設けている場合もある)。障がいの種類にかかわりなく利用できます。
手続き
利用を希望する場合は、お住まいの市区町村に申請し、利用の可否については、市区町村が判断します。